応援について考えてほしいこと

まだ試合レポートを書き終えてもいないのですが、レポート用にいろいろな反応やコメントを読んでいる中で、どうしても先に書かなければならないと感じたことがあります。

正直に言うと、こんなことを書かなければいけないこと自体、とても残念です。

今日の試合後、選手たちに向けられた暴言について、あるサポーターの方が公に苦言を呈していました。私は配信で試合を見ていたので、その場で実際に何が言われたのかは聞いていませんし、詳細な状況も分かりません。

ただ、それでも誰かが「これは言わなければならない」と感じるほどだったという事実は、私たち全員が真剣に考えるべきことだと思います。

スフィーダ世田谷を応援する魅力の一つは、このクラブがとても“人間らしい”存在であることです。

選手たちは、遠い世界のスター選手ではありません。多くの選手が、仕事とサッカーを両立しながらプレーしています。今日はTomod’s Matchでしたが、それは実際にトモズで働いている選手たちがいるからです。他の選手たちも、それぞれ東京で日々の仕事や生活、責任を抱えながら、それでも週末にはこのクラブのために全力を尽くしています。

それは決して当たり前のことではありません。

選手たちは、サッカーが好きだから、このクラブを大切に思っているから、そしてスフィーダ世田谷の一員として誇りを持ってプレーしたいからこそ、ピッチに立っています。

もちろん、サポーターには意見を持つ権利があります。サッカーには悔しさもありますし、議論や批判もスポーツの一部です。

ですが、試合について語ることと、選手個人を傷つけるような言葉をぶつけることは、まったく別の話です。

どうか忘れないでください。

選手たちは、まず一人の人間です。

感情もあります。プレッシャーもあります。メンタルだってあります。そして、ちゃんと聞こえています。

そして正直なところ、みんなが少しずつでもお互いに優しくいられるほうが、サッカーはもっと素敵なものになると思います。

クラブを熱く応援してください。
試合について語り合ってください。
勝利を喜び、引き分けに悔しがってください。

でも、そのユニフォームの中には“人”がいることを忘れないでください。そして、スタンドで隣に立っている人たちもまた、同じように人間です。

お互いに優しくしましょう。

スフィーダ世田谷には、そういう空気が似合うクラブであってほしいです。

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